昔の元気を出す方法と今の元気を出す方法

 

今週のお題「元気を出す方法」ということで、自分はどんな方法で元気を出しているか考えたところ、昔と今で方法が変わっている感じがしたので綴っていこうと思います。

 

まず、昔(学生)のころの元気の出し方は、ゲームをすることでしたね。

昔からゲームが好きだったので、とりあえずプレイしていれば自然と元気が出ていた気がします。

 

そして、今の元気の出し方はとりあえず寝るですね。

寝て一日経てば、疲れだったり、嫌だったことも多少は軽減されて、まあ頑張るかという気持ちになれるので、元気がないときはまずは寝ることにしています。

あとは好きな動画を見たり、ゲームをしたり、ちょっとお出かけしたり、買い物したりすると気分転換になり大抵は元気になるのですが、それでも元気が回復しないときはちょっとヤバイです。

 

過去に鬱になりかけたことがあり、そのときは好きだったゲームも動画も何をしても楽しくない・なにも感情が湧かないという気持ちになりました。

あのときが一番元気がなかった時のピークで、自然と涙が出ることもありました。

流石に自分でもやばいと思い、色々調べたり、ほかの人の助けや相談できるところに相談して、なんやかんやあって危機から脱出しましたが、ツラかったですね。

 

おそらく自分の許容範囲を超えて頑張っていたのが原因だったので、日常生活でちょっと楽しめなくなってきているときは休むようにして、頑張り過ぎないようにしています。

いつもしていて楽しかったことが楽しめなくなったときは危ないラインなので、一度しっかり寝て、それでもだめなら適切な対応を取るようにしましょう。

これは自分の推測になりますが、一度ぶっ壊れてしまうと、そこから元に戻すのはすごく時間がかかるか、元気の最大値が減って戻らない印象があります。

ほかの人の元気も大切ですが、あなたが元気であれば、自然とまわりも元気になるので、まずは自分を大切にしてあげましょう。